全家研から皆さんへ

今こそ、家庭教育が大切です


【第2回】

「考える楽しさ」を教えましょう 算数の勉強はおもしろい 低学年-

〜日常生活の中には学習材料がいっぱいです。実物を見たり、触れてみたり、物を作ったりといった五感を通しての体験は、いつまでも忘れないものです〜


 イメージする力を養って!

 算数は、数や量や形を具体的にイメージできることが重要です。
「あなたの身長も1m42cm、大きくなったもんだ」「このペットボトルは1000ml」など一言添えてあげるだけで量や単位がイメージできます。

 料理でも算数を活用する場がたくさんあります。

 野菜の切り口に注目!三角形や四角形、円(丸)の学習につながります。人参、キュウリ、大根などを一緒に切ってみるといいですね。

 実体験でつかんだ数量や図形の感覚は算数の学習の基礎になります。


 文章題は絵や図を描いて!

 算数の文章題は、苦手意識を感じる子どもが多いようです。それは、問題文の意味を十分に読み取れずイメージできないからです。

 声に出して問題を読みながら内容をイメージし、絵や図に描いてみると問題の意味がわかりやすくなります。


 自分で考えることを楽しむ子に!
 
 図形を頭の中で立体的に想像できない子がいます。そこで今、折り紙が見直されています。
「ここを半分に折って、ここを切ったら何ができるかな?」

 子どもの発見をちょっと待ってみる、子ども自身に予想させてみるといいですね。

 このように実際に手に取って確かめてみることで、子どもたちの好奇心をかきたて、算数への興味を深めることができるでしょう。



全日本家庭教育研究会 本部対話主事 阿部純一 (平成22年度小学ポピー「ポピーf」11月号より)







バックナンバーです。是非ご覧ください。

全家研から皆さんへ No.1


全家研から皆さんへ No.2

ケース1 朝 子どもの機嫌が悪い時

ケース2 子どもがうそをついたり、隠し事をしたりしたとき 

ケース3 友だちをうらやましがったり 友だちと一緒のものほしがったりするとき

ケース4 思い通りにならないと、すぐに泣いたり、腹を立てたりするとき

ケース5 時間にルーズで、約束が守れないとき

ケース6 飽きっぽくて集中力が続かないとき

ケース7 ぐずぐずして、やるべきことをなかなかしないとき

ケース8 すぐに人に逆らったり、反抗的な態度をとったりするとき

ケース9 ゲームやテレビをやめさせたいとき

ケース10 子どもが友だちとケンカしたリ、ケンカした友だちと仲直りできなかったりしたとき


全家研から皆さんへ No.3

第1回 活用できる力

第2回 ことばの力

第3回 学習習慣の力

第4回 コミュニケーション能力 

第5回 理数の力

第6回 文化伝統を大切にする力


全家研から皆さんへ No.4

第1回 お母さん ちょっと深呼吸してみませんか

第2回 家庭にさりげなく知的環境を

第3回 二人っきりの秘密の時間

第4回 「食べること」を大切に

第5回 なかなかやれない見直し、間違い直し

第6回 子育ての輪を広げよう 


全家研から皆さんへ No.5

第1回 家庭に明るく爽やかな風を

第2回 言葉は温かく 想いは深く

第3回 完全を求めず 気持ちにゆとりを

第4回 親の役目をしっかり努めましょう

第5回 好奇心と遊び心を学習に活かしましょう


全家研から皆さんへ No 6

第1回 これからの学力は「自己学習力」が決め手



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No.6