全家研から皆さんへ
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ポピーを発刊している全家研(全日本家庭教育研究会)は、子ども達の学力向上、よい習慣づくり、家庭の教育力強化のお手伝いをしています。
全家研より皆さんへ、家庭教育のお役に立てる情報を、こちらのコーナーでご紹介します。
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親と子の絆を深めるために

【第2回】

家庭にさりげなく知的環境を 

〜「家庭に、さりげなく知的環境を整えましょう」とポピーのお母さんのつどいなどで呼びかけています〜


 アナログ時計は算数の第一歩

 たとえば、1家に1台はアナログ時計。できればリビングは、1、2、3…と読みやすいアラビア数字のアナログ時計にして、「今、何時かな」と尋ねたり、「3時になったらおやつにしましょう。あと何分あるかな」と話しかけたりすれば、子どもは時計を読めるようになります。算数で「時計」が出ても大丈夫というわけです。

 目覚まし時計を用意してあげるものいいですね。自分で起きる習慣がつきますし、時間を計画的に使えるきっかけにもなります。


 ちょっとした工夫で、知的好奇心を刺激

 リビングに地図を貼ったり、地球儀を置いたりするのもおすすめです。テレビで天気予報を見たとき、わが町を確かめたり、ニュースなどで話題になった国を見つけたり、家族でお出かけする目的地までの行き方を調べたりすれば、地図に興味を持つようになります。

 辞書を置くのもいいですね。辞書を引く習慣がつくのはもちろんのこと、自分で苦労して覚えた言葉は、脳が忘れにくいといわれています。

 また家事のお手伝いや一緒に買い物に行くのも、学びのチャンスです。「掃除」も「料理」も「買い物」も頭と体をいっぱい使うからです。

 
 極意はズバリ!「さりげなく」

 家庭の教育力、すなわち「家庭力」が子どもの学力を伸ばし、生きる力を育みます。

 今、日本の子どもの課題だと言われている「活用型の学力」をつけるのに、家庭でこのような学びが、実は大きな役割を果たすのです。

 そして、ここまでのポイントは「さりげなく」にあります。家庭での学びは、さりげなくが極意なのです。
 
 

全日本家庭教育研究会 本部対話主事 稲田百合 (平成21年度小学ポピー「ポピーf」11月号より)




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