全家研から皆さんへ
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ポピーを発刊している全家研(全日本家庭教育研究会)は、子ども達の学力向上、よい習慣づくり、家庭の教育力強化のお手伝いをしています。
全家研より皆さんへ、家庭教育のお役に立てる情報を、こちらのコーナーでご紹介します。
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これからの子どもに育てたい力

【第4回】

コミュニケーション能力 〜コミュニケーション能力は、社会に出て自立できるための大事な力です〜

 とても話し方の上手なお子さんがいて、感心をしていると、そのお子さんのお母さんは大変聞き上手でした。なるほどと思いましたね。

 また、困っている子に自分から「どうしたの」と声をかける子がいます。声をかけるだけでなく、手をやさしく肩に置いたり、顔を下から覗き込むようにして、目を見て話しかけたりしています。きっと、おうちの人にそうしてもらっているのでしょうね。

 こうした様子を見ると、家庭でのコミュニケーションのあり方がそのまま子どもの成長を支えているといっても過言ではありません。

 しかし、今、言葉で言えずについ手や足が先に出てしまう、相手の気持ちにお構いなしに自分のやりたいことをしてしまうなど、一方通行的でコミュニケーションが下手な子が増えています。小1プロブレムといって、1年生の学級崩壊的な現象が見られるのも、このコミュニケーション不足が原因の一つです。

 もう一度、我が家のコミュニケーションを見直してみましょう。

 そのときに大事なことは、コミュニケーションというと、言葉で聞く・話すことの能力と考えがちですが、言葉とともにプラスαの要素も大事です。

・子どもが話しかけてきたときに目を見て(アイコンタクト)聞いてあげていますか。もちろん、仕事の手もちょっと休めて。

・気持ちを表現するには、体のどこかに触れながら(スキンシップ)が最も効果的です。

・人格対等の関係(双方向)を楽しみましょう。

 

全日本家庭教育研究会 本部対話主事 稲田百合 (平成21年度小学ポピー「ポピーf」7月号より)




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