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ポピーを発
刊している全家研(全日本家庭教育研究会)は、子ども達の学力向上、よい習慣づくり、家庭の教育力強化のお手伝いをしています。
全家研より皆さんへ、家庭教育のお役に立てる情報を、こちらのコーナーでご紹介します。
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辰巳 渚さんの 親だから伝えたい 話しておきたい 子どもへのアドバイス

【CASE8】

すぐに人に逆らったり、反抗的な態度をとったりするとき

 子ども」が3歳くらいのころかを、「反抗期」と呼ぶことがあります。それまでは親の言うことを素直に聞くかわいい子だったのに、「嫌だ」とか「自分でする」とか言い出して、てこずる時期だったかと思います。これは「私は私」という自我や意志が育ってきた表れだということは、きっとみなさんよく知っていることでしょう。

 小学生になると、ふたたび「なんだか反抗的だな」とか「なにか言いつけても、聞こえないふりをするな」と感じることが出てくるものです。「なんで」と腹を立てるまえに、これを成長のステップと考えて、自分の態度を変えてみませんか。これまでの一方的な言いつけや決めつけを少し変えるのもいいでしょう。「子どもは弱い、守るべき存在」という見方をやめて、自分でものごとを決めることができ始めていると考えてみてもいいでしょう。ただし、だからといって子どものごきげんを取る必要はありません。
 


なるほど納得!
親の気持ちや考えかたが伝わる言いかた


 
「宿題は済んだ?」
 
 
たとえば「夕食までに宿題をする」という約束なら、夕食が始まるときや終わったときに、さりげなく聞いてみましょう。していないことをわかっていて「宿題はなかったのね?」「宿題をしていないんじゃないの?」などと聞くと、子どもは「していない」と返事をするのが嫌で黙ってしまうものです。そろそろ、親になにもかも見抜かれているのが嫌に感じる年頃になってきたからです。夕食までにしていないことがわかっていたら、夕食にする前に「もう30分くらいでごはんだけど、宿題、それまでに終わりそう?」などと聞いてみてもいいですね。

(平成20年度版小学ポピー「ポピーf」11月号より抜粋)


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