全家研から皆さんへ
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ポピーを発刊している全家研(全日本家庭教育研究会)は、子ども達の学力向上、よい習慣づくり、家庭の教育力強化のお手伝いをしています。
全家研より皆さんへ、家庭教育のお役に立てる情報を、こちらのコーナーでご紹介します。
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辰巳 渚さんの 親だから伝えたい 話しておきたい 子どもへのアドバイス

【CASE7】

ぐずぐずして、やるべきことをなかなかしないとき


 すべきことに気づいたり、人に言われたりしたときに、反射的にぱっと動けるのは、一種の能力ではないかとさえ私は思っています。これは、大人社会を考えれば、納得していただけるのではないでしょうか。この能力があるだけで、仕事の力も人からの信頼も得られる面が大きいのです。だからこそ、親の役目として、子どものうちにぱっと動ける身体を作ってやりましょう。なるべく幼いうちが勝負です。

 手を洗う、お風呂に入る、宿題をする、などの「やるべきこと」は、子どももじゅうぶん理解しています。問題は、気が付いたときや親から言われたときにぱっと動けるかどうかだけ。そして、子どもの身体を動かすのは、親の気合なのです。口でいくら「しなさい」と言っても、心では、「まあ、」どっちでもいいけれど」などと思っていたら、子どもは敏感に察して動きません。ぱっと動けない子は恥ずかしい、と親が揺ぎない信念を持ってください。


 

なるほど納得!
親の気持ちや考えかたが伝わる言いかた


 
「口ごたえせずに、すぐしなさい」
 
 子どもが「だって手は汚れてないもん」「お父さんが先にお風呂に入れば?」、場合によっては「なんで」「えー」といった口ごたえをしてぐずぐずしているなら、耳を傾けずにぴしっと叱りましょう。子どもはしなければいけないことはわかっていて、その場を逃れたいだけなのです。

(平成20年度版小学ポピー「ポピーf」10月号より抜粋)



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