全家研から皆さんへ
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ポピーを発刊している全家研(全日本家庭教育研究会)は、子ども達の学力向上、よい習慣づくり、家庭の教育力強化のお手伝いをしています。
全家研より皆さんへ、家庭教育のお役に立てる情報を、こちらのコーナーでご紹介します。
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辰巳 渚さんの 親だから伝えたい 話しておきたい 子どもへのアドバイス

CASE3】

友だちをうらやましがったり、友だちといっしょのものをほしがったりするとき


 「今度、○○くん、オーストラリアに行くんだって。いいなあ」「△△ちゃんなんて、ゲームソフトいっぱい持ってるんだよ」…。子どもが友だちをうらやましがるとき、どうしたらいいのでしょうか。「じゃあ、うちもお正月にハワイに行こうか」などと、いっしょのことをしてやればいいなら話は簡単ですが、それでは終わりがありませんね。
 
 子どもだけでなく、人は自分が持っていないものを持っている人をうらやみ、自分よりも得しているように見える人を妬む心があります。それは、向上心−人に負けないでがんばろうと努力する気持ちにつながるものなので、悪いことではありません。

 ただ、基準を人ではなく、自分に置けるかどうかが問題です。本当に子ども自身がほしいと願っているなら、手に入れるための努力の仕方を教えてやりましょう。人が持っていてうらやましいだけなら、「あなた(うち)には必要ないでしょ」と我慢させるほうがいいように思います。

 

なるほど納得!
親の気持ちや考えかたが伝わる言いかた


 
「人をうらやましがるのは、恥ずかしいことだよ」
 
 「海外旅行なんて行くお金はないわ」など金銭を理由にしたり、「あの家は子どもに甘いから」など人を非難したりして話を終わらせても、子どもは納得できず不満を残すでしょう。他人をうらやむのは人として恥ずかしいこと、という親の価値観を伝えてみてください。


(平成20年度版小学ポピー「ポピーf」6月号より抜粋)



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