全家研から皆さんへ
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ポピーを発刊している全家研(全日本家庭教育研究会)は、子ども達の学力向上、よい習慣づくり、家庭の教育力強化のお手伝いをしています。
全家研より皆さんへ、家庭教育のお役に立てる情報を、こちらのコーナーでご紹介します。
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辰巳 渚さんの 親だから伝えたい 話しておきたい 子どもへのアドバイス

【CASE2】

子どもがうそをついたり、隠し事をしたりしたとき


 小さな子どもが、うそをついたり隠し事をしたりするとき、計画的であることはほとんどないようです。「誰がお茶碗を割ったの?」「実験道具を出しっぱなしにしたのは、君かな?」など、親や先生が指摘したときに、とっさに口から出てしまう言い逃れがほとんどです。

 割ったのは自分だけれど、弟がぶつかってきたんだから自分は悪くない。そう思って、「ぼくじゃない」と言う。道具をしまい忘れたのを先生に叱られるのが怖くて、「知りません」と言ってしまう。子どもなりの苦しい言い逃れであることを理解したうえで、それでも事実をごまかすのはよくないことだと教えたいものです。

 親が感情的になってしまっては、子どもは自分のしたことを正直に言えません。冷静に、そしてある程度厳しい態度で話を聞き、子どもがちゃんと反省できたら話を切り替えられるといいですね。くどくど叱るよりも、効果的です。



なるほど納得!
親の気持ちや考えかたが伝わる言いかた


 
「本当のことを言うほうが、あとが楽なんだよ」
 
 とっさのうそは、それを隠すための次のうそを呼ぶものです。うそをつきつづける苦しさは、子どももしっています。問い詰めるために言うのではなく、子どもが「ごめんなさい」と謝ったあとに、大人の知恵としてさらっと伝えるといいでしょう。


(平成20年度版小学ポピー「ポピーf」5月号より抜粋)



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